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ネーミングライツとは

ネーミングライツとは

日本の公共施設として初のネーミングライツ導入施設

ここ、「味の素スタジアム」は日本の公共施設として初めてネーミングライツの導入が行われた施設です。
「ネーミングライツ」とは、スポーツ施設などの名称にスポンサー企業の社名やブランド名を付与するもので、いわゆる「命名権」と呼ばれます。スポーツ施設などの運営資金調達のための重要な手法の一つとして定着しています。

ネーミングライツとは

わたしたち株式会社東京スタジアムが目指す「スポーツなど豊かな生活文化を育み、地域に愛されるスタジアムづくり」と、味の素株式会社が掲げる「“食”と“健康”そして、明日のよりよい生活に貢献します」という双方の企業理念が合致したことから、2003年(平成15年)3月よりネーミングライツを導入し、メインスタジアムを「AJINOMOTO STADIUM」(和文表記:「味の素スタジアム」)、セカンドフィールドを「アミノバイタルフィールド」に改称しました。

以後、相互に深い信頼関係を構築・維持するとともに強固な連携の下、16年以上の長きにわたり、スタジアムの価値を高める取組を協同一致で推進してきました。また、2019年3月には双方の企業理念に加え、今後両社の長期にわたる取組みを継続・深化させ、利用者や地域に愛されるスタジアムづくりをさらに推進することについて両社の考えが一致したことから、契約の更新を行ったところです。

これからも両社の連携・協力関係を一層強化し、ここ「味の素スタジアム」を舞台として潤いと活力ある地域社会づくりに貢献していきます。

ネーミングライツ施設

味の素スタジアム

アミノバイタルフィールド

AGFフィールド

アジパンダ広場

あじペン広場

味の素株式会社が共催等で関係したイベント

味の素スタジアム感謝デー

味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン

ドナルド・マクドナルド・ハウス支援チャリティーリレーラン

第17回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権

地域密着・地元還元をメインテーマとしたこれまでのイベント

味の素スタジアム感謝デー

調布市民スポーツ祭り

みたかわんぱくスポーツDAY

府中調布三鷹
ラグビーフェスティバル

日本初のネーミングライツとこれまでの経緯

平成13年3月10日 「東京スタジアム」開業。
平成13年11月30日 ネーミング・ライツの導入及びスポンサー企業の募集を発表。
平成14年11月29日

ネーミング・ライツに関して、味の素株式会社と基本合意。
【第1期】5年間(2003年3月1日~2008年2月末日)で12億円(消費税等別途)
東京都知事立ち会いのもと基本合意書に署名、新名称を発表。

メインスタジアム
AJINOMOTO STADIUM
セカンドフィールド
アミノバイタルフィールド
平成15年3月1日 新名称使用開始。
ネーミング・ライツ記念式典及び記念イベントを開催。
平成19年11月30日 味の素株式会社とのネーミングライツ契約更新を発表。
【第2期】6年間(2008年3月1日~2014年2月末日)で14億円(消費税等別途)
平成20年5月11日 第1回味の素スタジアム感謝デー開催。
平成22年7月17日 「味の素スタジアム」来場者数が1,000万人を達成。
平成24年4月1日 味の素スタジアム西競技場オープン。
平成25年10月30日 味の素株式会社とのネーミングライツ契約更新を発表。
【第3期】5年間(2014年3月1日~2019年2月末日)で10億円(消費税等別途)
平成30年9月21日 「味の素スタジアム」来場者数が2,000万人を達成。
平成30年10月23日

味の素株式会社とのネーミングライツ契約更新を発表。
【第4期】5年間(2019年3月1日~2024年2月末日)で11億5千万円(消費税等別途)
*今回の更新で現在までの契約期間16年と合わせると合計21年間となり、国内の大型公共施設として最長期間となります。
西競技場にネーミングライツを導入し、AGFフィールドに改称。

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